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当院について

院長あいさつ

院長の都築徹哉です。腎臓内科医として病院勤務の後、平成7年に当地にて開業しました。腎臓内科医である前に内科医として、内科医である前に町医者として、皆様のご要望に応えられるよう、見識を広めつつ微力ながら地域医療に携わってまいりました。

患者さんは、何らかの不安をもって来院されると思っています。安心感を得られて帰っていただくためには、日頃からまず患者様の声に耳を傾け、可能な限りの信頼関係を築くことと、丁寧な診療を心掛けることが大切だと常々思っています。よろしくお願いいたします。

 診療内容

一介の町の診療所として、当院が地域住民の皆様のためにすべきことは何か、出来ることは何か、周辺の医療情勢も謙虚に受け止め、診療内容の取捨選択をしてまいりました。つまり、当方から専門的な検査や治療を用意するのではなく、今、患者様から必要とされ求められている診療行為に沿う形で、職員一同、力を合わせて医院を発展させております。

当院の治療や検査や指導は、開業して26年の間、試行錯誤しつつ積み上げた当院の医療内容の現状です。ご希望などありましたら、追加や変更などの参考にしてゆきたいと思います。遠慮なくお申し付けください。

 

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